スキャルピングとは、小さな利益幅で細かい取引を何回も繰り返す取引スタイルです。
ごく簡単に言えば「デイトレード派の取引手法」という感じですね。
さて、スキャルピングは上記のように「細かい取引を繰り返す」ということになり、1回あたりの利益幅は中長期のトレードより小さいものになります。
したがって、数pipsの違いでも大きな「利益の差」になってしまうことになります。
たとえば、100pipsの中の5pipsは大きな数字ではありませんが、10pipsの中の5pipsは大きな数字です。
つまり、常に変動し続ける相場の中において、数pipsのタイミングも逃さない取引が重要になってくるのです。
一般的なFXのチャートは、注文画面を出す時、「これでOKですか?」という確認画面が表示されます。
1発クリックで注文が出せる機能もありますが、普通に注文を出す場合は、ミス注文を防ぐために確認画面が出るのです。
この確認画面が、時としてタイミングを逃す原因になってしまうこともあるのです。
「ここだ!」と思った瞬間に注文を出そうとして、確認画面を確認し、「さぁ!クリックだ!」と思ったら、「数pips動いていた…」なんてこともあるんですね。
そこで、最初から確認画面を出しておく方法を試しておきましょう。
つまり、1から注文するのではなく、「あと1回のクリックで注文が通る」という確認画面を出した状態でキープしておけば良いんですよ。
こうすることで、数pipsの利益を失うこともありませんし、損切りをする場合も、無駄に損失を拡大させる心配がなくなりますしね。